中華タブレットの「iWork7」ですが、「Office 365」が付属しています。
ライセンスキーがある訳ではなく、最初からインストールしてあるみたい。
今回は、こちらをインストールする手順を紹介。
(各画像はクリック/タップにて大きな画像が表記されます。)
「Office 365」をインストールする前に、「Windows 8.1」の日本語化を先にしておきましょう。
日本語化の手順は過去の話題でご確認ください。
→ 中華タブレットの「中国語」Windows8.1→「日本語」に変更する手順
→ 中華タブレットのソフトウェアを日本向けに設定変更する手順
「Windows 8.1」のスタート画面に「Microsoft Office」のマークがあるので、タップ/クリックしてみます。
すると、デスクトップ画面に移動し、下記のような起動画面が表示されました。
「2015年9月25日 之前」のような表記がでましたので、それまでに登録してね、ということでしょう。
先に進めて行きます。
「Microsoft アカウント」でのログインを求められます。
ウチはすでに所有していましたので、そちらを入力してアクセスしました。
所有していない場合は「一時使用コードを使ってサインイン」ですね。
「Windows 8.1」を日本語化していれば、日本語表記で進める事ができるので、特に問題は無いと思います。
国と言語を選択します。
ここで問題が、、、
国は「日本」が出てきますが、言語で「日本語」が出てきません。
しょうがないので「English」でもなんでもいいので選択します。
ウチは「English」を選択しました。
すると、以下のような画面に進みます。言語は現時点で「English」になっています。
ここから、「Office」のインストール作業です。
画面右の緑の「インストール」をタップ/クリックすると、そのまま「English」でのインストールが始まりますので、その下の「言語とインストールのオプション」を選択します。
すると、下の画像になります。ここで、インストールするための言語選択になりますが、ここではちゃんと「日本語」が表示されます。
日本語を選択した上で、インストールを開始しましょう。
インストールはプログラムのダウンロードの時間もかかるので、かなり時間がかかります。
インストール中には色々と「Tips」も表記されますので、それでも見ながら終わるのを待ちましょう。
下の画像がでれば、インストール完了です。
プログラムに「Office」一式がインストールされているはずです。
「Office 365」ですので、使用期間は1年間です。
1年後、続けて使用する場合はライセンスの更新等の手続きが必要となります。
この価格の中華タブレットで「Office 365」まで付いているのは破格ですね。
注意点としては、最初に記載した通り、インストールをするための登録期限が設定されていたことでしょうか。
「Office」は使わないから、使うときになったら登録しよう、なんて思っていると期限切れを迎えるかもしれません。
この点はご注意ください。