低価格のプリインストールマシンに無償提供されているOS「Windows 8.1 with Bing」。
現状で「9インチ」以下のタブレットは無料、通常のPCも割安ということで、中華マシンが安く販売されているわけですが。
ウチの「iWork 7」も例に漏れず「Windows 8.1 with Bing」搭載のために安く販売していますし、買うことができます。
さて「with Bing」」ですが、ブラウザの「Internet Explorer」の検索エンジンが「Bing」になっているだけで、後から変更が可能。
ウチも通常は「Google」検索を利用していますので、今回「Google」検索に変更します。
ホーム画面から「Internet Explorer」を起動して、検索してみます。
試しに「かじねっと別館」で検索してみましょう。
無事に、当サイトが引っかかりましたが、「Bing」の検索エンジンで検索されています。
これを「Google」に変更します。
まずはホーム画面に戻って、デスクトップ画面に移動します。
ここで、「Internet Explorer」を起動します。
なぜかウチの「iWork 7」は日本語設定を行った際に「Yahoo! JAPAN」がホームページに設定されていました。
そのため、そのまま使っています。
ホームページアドレス表示の右側の「▼」マークをタップ/クリックして、その中の「追加」をタップ/クリックします。
表示された画面から「アドオン」をタップ/クリックします。
すると、各検索エンジン一覧が表示されますので、追加したい分を選びます。今回は「Google」にしたいので、「Google」を選択。
選択したら、「Internet Explorerに追加」を選択。
いつも「Google」で検索したいので、「既定の検索プロバイダーに設定する」にもチェックをいれて、追加します。
これで完了。
検索エンジンに「Google」が追加され、既定の検索エンジンとなりました。次回の検索から「Google」検索での結果が表示されます。
ここで、1つ注意点が、、、
ホームメニューから起動する「Internet Explorer」ですが、いったんプログラムを終了しないと「Google」に変わりません。
そのため、一回「ログアウト」、もしくはマシンの再起動を行ってください。
再度ログイン、もしくは再起動後から検索エンジンが「Google」になります。
「Windows 8.1 with Bing」ですが、たったこれだけのことで、変更が可能です。ありがたいことですね。
そういや次期の「Windows 10」は8インチ以上が条件でしたね。「iWork 7」は、このまま「Windows 8.1」で使い潰すことになるんだろうか??