ウチはiPhone 5c そっくりなAndroid端末「Goophone」を所有しています。色はグリーン。
購入したのは去年の年末だったでしょうか。
いわゆる中華Phoneってやつですね。
本当に外観はそっくり。これいいのか??って感じです。ウラにはリンゴマークまであるし。
大きさもiPhone 5cと全く同じのため、通常に販売されているケースがそのまま使用できます。
ホーム画面も「iOS」そっくり。
「App Store」アイコンを選択すると、「Play ストア」画面になりますので、ここで「Android」端末というのを実感します。
この端末、最初から日本語環境が用意されているのですが、これが微妙に変。「ぉゃすみモード」とか変な表記が多々あります。
液晶の明るさも問題ないし、タッチパネルの感度なんかも問題無し。
ただし、画面の明るさ(輝度)の調整がいまいち、最低でも最高でもほとんど変わらない明るさ。
一応、センサーで自動明るさ調整がついているみたいなんですが、輝度の差がないため、暗いところ、例えば寝る前に部屋の電気を消したときにスマホの画面を表示させると明るすぎてまぶし過ぎる。
この辺が中華Phoneってところでしょうか。
メモリが512MBでストレージが内部ストレージが1.3GB、、、いや、内部ストレージ少なすぎるよ。
その他のSDカードにあたるメモリが8GBあるんですけど、内部ストレージが少ないとSDカードに移動できないアプリとかのインストールに困るわけで、、、
といっても、全く使っていません。
「Zenfone 5」と「Xperia mini ST15i」を使ってますしね。
購入した当初は話の種に使ってましたが、いまではさっぱり。
ちなみに、iPhone 6を模した「Goophone 6」なんて商品も既にあるとか。
あ、そうそう。この機種、一応、Nano SIMが差せるみたいですが、試してないので動作するかどうかはわかりません。
「Wi-Fi」や「Bluetooth」は使えましたよ。
この機種、使ってないので、なにか利用方法を考えないといけないなーと思いながらも放置中。
iPhoneと同じボタン、「電源ボタン」「ホームボタン」、「ボリュームの上下」しかなく、「戻る」ボタンが無いんです。
iPhoneのアプリに関しては「ホームボタン」しかない状況での使用を前提に作られているでしょうから良いのかもしれませんが、Androidアプリについては「戻る」ボタンが無いと困ることが多々あります。
こんな状況もあり、不便すぎて使えない、というか使ってもストレスを感じるばかりで、、、、使ってないというところ。
アイテムとしては面白いですが、実用には向いてないといったところでしょう。