キーボードのカタカナ変換 知らなかった

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普段は「Macintosh」をメインに使用しています。
もちろん、このブログの更新、その他の文章等の作成など、文字入力を行う作業はほとんど「Macintosh」でこなしています。

その「Macintosh」のOS標準の日本語入力ソフト「ことえり」ですが、色々と難点はありますが「Macらしい??」ところもあります。

「まっく」と入力し変換すると「Mac」とか「Macintosh」の候補が出てきます。
もちろん「あいまっく」で「iMac」が候補にでてきますし、古いところでは「かんじとーく」で「漢字Talk」と候補にでてきます。

かしこい「ATOK」等では当然かもしれませんが、「ことえり」も「Mac」系の単語には強いのか?? と思ってます。

ちなみに、この「ことえり」ですが、最近ではまともになってきていますが、以前は「夏川りみ」を「夏変わり身」とか変換していましたよ。

「Macintosh」での文字入力をメインで行っているため、「Windows」機で文字入力することはあまりありません。

でも、全く無いというわけではなく、「Miix 2 8」を所有しているので、そちらで作業をすることもあります。

その際に手間取っていたのが「カタカナ変換」

基本的にファンクションキー付のキーボードを使用しているため、「F7」キーで一発変換したり、Macだと「コントロールキー + K」で変換するのですが、ファンクションキーの無い「Windows」だとどうするのだろうか??

「Miix 2 8」を購入した際に、Bluetoothの小型キーボードを購入したのですが、それにファンクションキーが無かったんです。

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それで調べてみると、IMEだとスペースの隣の「無変換」でカタカナにできるらしい。

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まさに「目からうろこ」、こんなに簡単に解決するとは思いませんでした。

いや、通常「Windows」を使用している人にとっては当然なんだと思いますけど。

最初はなんとかしてファンクションキーを余っているキーに割り当てようとか考えていたんですよ。
ファンクションキーがあるとカタカナ変換だけでなく、色々と便利ですしね。

それ以前に「Windows」を使い慣れていないせいか、キーボードの使い方をほとんど知らないことに気がつきました。

コピペとかプリントとかは「Mac」と同じだからいいとしても、「Mac」には存在しないキー、今回の「無変換」とか「変換」等について、ちゃんと調べないといけないなぁ、と再確認。

日頃「Windows」を使用している人にとっては当たり前のことなのかもしれませんが、一つ勉強になりました。

「Miix 2 8」でウチが使用しているキーボードはBluetoothの「CE-BTK-406BK」という商品。

「ドン・キホーテ」で安かったので試しに買った記憶があります。

センター商事というメーカーのものみたい。

当初は「カタカナ」の件でファンクションキーのある分に買い直そう等と思っていましたが、もうその必要もなし。

逆に薄いし、「Miix 2 8」と大きさもそんなに変わらないので持ち運びも便利だなぁと思い始めています。

実は、「カタカナ」問題で悩んでいた時に、激安中国製の怪しげな折りたたみ式のBluetoothキーボードを買ったりしました。

これについては、次回にでも紹介します。

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