今年の3月に大容量バッテリー搭載のスマホ「OUKITEL K10000」を購入したのは話題にしました。
その後、落として液晶を割って、交換等もしました。
詳しくは以下で確認ください。
この「OUKITEL K10000」が結構良かったので、同じメーカーのスマホをもう1台購入してみました。
今回、購入したのは「OUKITEL K4000 PRO」
ちなみに、メーカーサイトは以下の通り。
海外通販の「GEARBEST」にて購入。
・本体代金:94,99ドル + 送料:5,27ドル ー 割引:3.00ドル
合計 97,26ドル でした。
CPU:1.0GHz Quad Core、メモリ:2GB と以前購入した「OUKITEL K10000」と基本性能は同じです。
違いはサイズが一回り小さいこと、そして、バッテリーが「4600mAh」であることです。
「Pro」ですので、液晶には強化ガラスが使用され、タフなスマホとなっています。
「K4000」という機種もあるのですが、「K10000」で液晶を割った過去があるので、「Pro」にしました。
2016年5月8日に注文しました。
購入日のレートで日本円に変換して「97,26ドル」は「10,737円」。
安いですよね。
そして、5月14日、「DHL」にて到着しました。
香港からの送付なのに到着は早いです。
早速、開封していきます。
パッケージははオレンジで「OUKITEL」の文字があります。
開けると本体があります。
付属品は、ACアダプタとUSBケーブル、簡易説明書と保証書です。
ACアダプタは当然ながら海外仕様。
背面に取り付けるケースもついていました。
このケース、シリコン製でしょうか?? ふにゃっと柔らかいソフトケースです。
このケースは良いです。「OUKITEL K10000」もこのタイプのケースだったら良かったのですが、、、
また、液晶には保護フィルムが貼付けてありました。
さて、まずはサイズです。
左から「K10000」、「K4000 Pro」、「iPhone 5c」です。
「K10000」より一回り小さいサイズです。
「14.56 × 7.20 × 1.25」cmです。
重さは、約「245g」でした。
背面カバーを取り付けると、約「270g」です。
通常のスマホから比べるとずいぶん重たいです。でも、「K10000」の「315g」と比べると軽く感じます。
背面は、模様のような加工がされています。
早速電源を入れてみると、入りません。
「あら?? 不良??」 と思って、裏蓋を開けてみると、、、
バッテリーに絶縁テープが貼付けてありました。
裏蓋を開けたついでに、バッテリーの詳細も確認。
「4600mAh/17.48Wh」のバッテリーが。
チャージは「4.35V」までサポートされている表記があります。急速充電にも対応しているみたい。
絶縁テープを剥がして電源を入れてみると、無事に起動しました。
言語選択で普通に「日本語」が選択できますので、日本語での使用も可能です。
「K10000」と比べて写してみました。
同じ「50%」の輝度で写していますが、「Pro」の方が強化ガラス使用のため、少し液晶が暗い表示となっています。
これは「Xperia」等のゴリラガラス使用機種などでも、少し暗くなっているので、しょうがない部分だと思います。
とりあえず今回は、開封、及び、電源確認だけ行いました。
今後、使用感について話題にしていきます。
コメント
まさかのバッテリー絶縁テープに気付かず焦っており、非常に参考になり助かりました。
有難うございました。
下記情報をお持ちでしたらご教授ください。
各HPを見ますと、K10000同様にandroid6.0へアップデート予定の機種と記載があります。
OUKITELのHPを見ても情報が見当たらず質問させて頂きました。
お持ちのK10000はアップデートが降ってきた記事を拝見しましたが、当機はどうでしょうか?
また、
アップデート情報をご存知でしょうか?
ご教示頂けると幸いです。
>Tadashi さん
「K4000 Pro」では、まだ6.0へのアップデートは来てないです。
のんびりと待っています。
Kajiさん
ご返信有難うございます。
気長に待つしかないようですね。