香港の電気街「深水埗」に行ってきました

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つい先日、「10月24日(2016年)」に香港のデジもの街「深水埗」に行ってきました。

「深水埗」=「シャムスイポー」と読みます。

地下鉄の「深水埗」の駅を出ると、そこは大きなマーケット。

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色々なお店(露天を含む)があります。

香港は色々な場所に大きなマーケットがありますが、「深水埗」は特に電気系の店がひしめきあっています。

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「デジもの」好きにはたまらないマーケットです。

リモコンばっかり売っているお店や、、、

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日本製の古いアンプやVHSのビデオデッキを扱っているお店があったり、、、

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スマートフォンの高額買い取りを謳う店舗も多数。

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電気工具の専門店等もあります。

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露天には、SIMカードの専門店、スマートフォンのケースや保護フィルムの専門店、キャラクターのUSBを売っているお店、ケーブル専門店、パソコン用のFANの専門店等もあり、見ていて飽きません。

大きなマーケットですので、普通に洋服や靴などの生活用品を売っている店もたくさんあります。

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そんなマーケットの中に、コンピューター系の物なら何でも揃うと言われている建物(ビル)があります。

その名も「黄金電脳商場」、、、凄そうな名称。

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1階と2階が売り場で各階のフロアはかなり広い。その中に、数多くのお店が入っています。

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格安「中華タブレット」がズラーッとあったり、、、

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パソコン周辺機器のお店、、、

Bluetooth機器や、キーボード、マウス、スピーカー等なんでもあります。

普通にEPSON等のプリンタ等も売ってます。

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自作用のマザーボードやビデオカード等もよりどりみどり。

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ケースだけでも、こんな感じでたくさんありました。

このサイトで話題にしたゲームコントローラー等も売ってました。

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また、ゲーム関連の商品もたくさん。

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日本のゲームソフトも中古で売ってました。

現行機(Wii UやPS4)は日本語の新品ソフトもありました。

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「amiibo」もたくさんの種類が、、、日本で手に入りづらいのも探したらあるのかも。

こんな感じで、見ていて非常に楽しい。

店によっては値札がついていないので、店員さんに「How much?」と訊ねる必要があります。

どこの店でも値段を聞くぐらいの簡単な英語は通じます。ケーブル等はかなり安いです。カタコトの英語で「How much?」を連呼して値段を聞いて回るだけでも、かなり面白い。

ちなみに、ウチはこのマシンが欲しかった。

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PIPOの「TV BOX」。一番安いモデルで「799香港ドル」=約11,000円ぐらい(2016年10月末のレート)

結局、買いませんでしたけど。

値札はドル表記ですが、「アメリカドル」ではなく、「香港ドル」です。その点は注意が必要。

かなり楽しかったです。

最後に「黄金電脳商場」の場所です。

デジもの好きな方は、香港に行った際には是非、訪問してみてはいかがでしょうか。

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