Bluetooth折りたたみ式キーボード「Old Shark HB066」を入手しました

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Bluetooth接続の折りたたみ式のキーボードを入手しました。

このサイトで紹介している商品をちょこちょこと購入している海外通販サイトの「GEARBEST.com」さんから頂くことができました。

 → http://www.gearbest.com

入手したキーボードは「Old Shark HB066」という商品。

折りたたみ式(Foldable)のキーボード。

到着した商品を確認すると、しっかりとした段ボールに入っています。ちゃんと開け口も用意された段ボール。

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この辺りの梱包はしっかりとしています。

段ボールの中に商品が梱包されていました。

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海外商品なので、パッケージはすべて英語表記です。

パッケージの中には、キーボード本体とUSBケーブル、説明書(英語表記)が入っていました。

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キーボードの外装はアルミ製。色はシルバー。

かなり高級感を感じる作りです。

折りたたみ(Foldable)タイプで、折りたたみ方式は「観音開き」です。

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裏面には「Old Shark」のメーカーのロゴ。

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サメのロゴも結構イケてます。

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「折りたたみ」部についてはマグネットがついていて、折りたたんだ時はピタッと固定されます。

また、開いた時もマグネットでピタッと開いた状態に固定されます。

しっかりとした作りになっています。

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背面の色はシルバーですが、キーボード部はブラックです。

接続は「Bluetooth 3.0」

Windows、iOS、Androidの各システムで使用できるキーボードです。

サイズはパッケージ記載によると以下の通り。

折りたたみ時:14.6cm × 8.96cm × 1.68cm

キーボード使用時:25.17cm × 8.96cm × 0.79cm

重さ:184.5g

7インチのタブレット「iWork 7」と比較すると、、、

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かなりコンパクトです。

キーボードを開くと自動的に電源が入ります。

開くとノートパソコン程度のキーボードサイズになります。キーピッチも十分あるため、かなり打ちやすい。

キーボードは「パンタグラフ方式(Scissor Switch)」です。

打った時にしっかりとしたストロークを感じることができます。

キー配列は英語版の「101キーボード」タイプ。

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日本でよく使用されている「半角/全角」「無変換」「カタカナ/ひらがな」のキーはありませんので、使い慣れていない人には不便な配列です。

特に「Enter」のキーサイズが小さいのが気になる方も多いのではないでしょうか。

バッテリー内蔵タイプでUSBケーブルを使用して充電を行います。(端子はMicro USB)

「連続使用:80時間 スタンバイ:90日間」と記載がありました。

今回入手できた「Old Shark HB066」ですが、見た目が安っぽく見えませんし、折りたたむことでコンパクトになるので、持ち運びに便利そうです。

かなり満足できる商品でした。

以前の話題で紹介した小型のマウスとセットにすることで、以下のような環境で「Windows」タブレットを使用することが出来るようになりました。

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 → Bluetooth小型マウス「ELECOM CAPCLIP」が小さくて結構便利(2016年10月30日の話題)

ちょっと型番の「HB066」で検索して調べて見ると、同じデザインで他のメーカーも発売しているようです。元々この商品は、どこかのメーカーのOEM商品なのかもしれません。

日本向けの商品もありました。「株式会社スリーイーホールディングス」が販売しているようです。

 → http://www.3ec.jp/keyboard/

今回ウチが入手した分は、これと同じ商品のようです。上記の日本向けの商品については、「カタカナ/ひらがな」キーが用意されているようです。

これまでいくつかBluetoothのキーボードを使ってみましたが、コンパクトさ、また打ちやすさでいうと、この商品が一番良いかもしれません。

これで「101キーボード」ではなく、使い慣れた日本向けの「106キーボード」だったらなぁ、、、と思うわけです。

「株式会社スリーイーホールディングス」の販売分の商品を買おうかと悩んでしまいます。

このキーボードですが、「Windows 8.1」環境でペアリングしてみると、「Bluetooth 3.0 Keyboard」という名称で接続されました。

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今後、慣れない「101キーボード」を便利に使う方法については、話題にしてみようと思います。

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