先日購入したスマートフォン「Blackview BV6000」のバッテリー性能を調べてみました。
購入については、以前の話題でご確認下さい。
バッテリー容量は、サイトによって「4200mAh」と記載されていたり「4500mAh」と記載されていたりバラバラ。
この辺りが中華スマホのいい加減なところ。
バッテリー管理アプリケーションを入れて確認してみると、、、
「4160mAh」と表示されました。おそらく「4200mAh」で間違いなさそうな気がします。
通常のスマートフォンと比べても大きな容量のバッテリーを搭載しています。
動画の連続再生で持続時間を調べて見ました。
動画の再生は、ストリーミング動画配信サービス「バンダイチャンネル」の連続再生を利用しました。
液晶の輝度は「50%」、音量も「50%程度」で連続再生をかけました。
ディスプレイの自動輝度調整機能は「OFF」にしておきます。
音声も「50%」ぐらいに設定します。
話数のたくさんある「美味しんぼ」を1話から連続再生をかけました。
以下はバッテリー残量の推移です。
再生開始:残量 100%
1時間後: 85%
2時間後: 71%
3時間後: 62%
4時間後: 54%
5時間後: 47%
6時間後: 41%
7時間後: 35%
8時間後: 20%
8時間13分後:バッテリー残 15%の警告
9時間後: 8%
10時間後: 2%
10時間で残り「2%」になったので、ここで終了しました。
「美味しんぼ」は「1話」から初めて、「23話」まで再生することができました。
よくよく見ると、バッテリーの残量割合の減り方が一定ではありません。まだ使い始めたばかりだからでしょうか??
バッテリーのグラフを確認すると、以下のような感じでした。
あまりにもバッテリーが持続するので、途中で電源を切りながらのチェックしましたので、途切れが発生しています。
一定割合で減らずに一気に減っている部分もあるので、もしかしたら裏で何か動いてバッテリーを消費していた可能性も考えられます。
でも、動画再生で「10時間」も持続すれば十分です。
輝度を落としたり、ヘッドフォンを使用すれば、もっともっと連続再生時間は伸びそうです。
ついでに、バッテリーの消費割合も確認してみました。
画面が「86%」も使用していました。
ほとんど液晶で消費したようです。
「防水」、「防塵」なタフネススマホで、バッテリーも大きいので、野外で十分に活躍しそうです。
ちょっとデカくて、重いのが難点ですが、「OUKITEL K10000」に慣れているウチにとっては、逆に「軽い!!」と感じてしまうスマホです。
このスマホのメーカーサイトは以下の通り。