「2020年3月19日」に発売されることが決定している「PCエンジン mini」
以前、収録タイトルが微妙だと話題にしました。
▼ 「PCエンジン mini」の収録タイトルが微妙と感じる、、、 (2019年7月14日の話題)
タイトル数は「50」で、日本の「PCエンジン」ソフトが26本、北米で発売された「TurboGrafx-16」ソフトが24本という内容でした。
タイトルには、ナムコやテレネットのソフトが含まれていないことが残念だと思っていました。
ところが、「8月8日」になって、更に追加タイトルが発表されました。
その内容は以下の通り。
▼ PCエンジン
天外魔境II 卍MARU / ハドソン / SUPER CD-ROM2
ドラゴンスピリット / ナムコ / HuCARD
源平討魔伝 / ナムコ / HuCARD
ワルキューレの伝説 / ナムコ / HuCARD
ギャラガ’88 / ナムコ / HuCARD
スプラッターハウス / ナムコ / HuCARD
精霊戦士スプリガン / ナグザット / CD-ROM2
スプリガン mark2 / ナグザット / SUPER CD-ROM2
ナムコとナグザットが追加されました。
ナムコのソフトは名作揃い。強いて言えば、「ワンダーモモ」か「超絶倫人ベラボーマン」も欲しかったとことですが、それを言うとキリが無いので、、、
それから「ナグザット」、、、、
「ネクスザール」も欲しかった。
そして、PCエンジンを代表するソフト「天外魔境II 卍MARU」も追加です。
最初から発表しておけよ、、、と思いますが、最初の発表で不評だったから追加となったのか、あらかじめ収録予定で発表を遅らせたのかは不明。
でも、追加された8本で、「PCエンジン mini」がグッと魅力的になりました。
価格は 10,500円(税別)
収録ソフトの数は、海外版との重複タイトルを除くと、「52本」
1本あたり、200円程度の価格になります。
とは言っても、ウチの場合は、追加ソフトのうち、4本を既に所有しているので、無理に買う必要は無さそうな気もしますが、PCエンジン好きなので、買っておこうかな。