ウチは、通話に関しては「Y!mobile」の電話を利用しています。
使っている機種は、通話のみのガラケー「Simply 603SI」です。
「PHS」が、サービス終了(停波)するのに伴い、機種変更を行なった分です。
この件については、以前、話題にしています。
▼ PHS → Y!mobile 「Simply 603SI」に機種変更しました
(2020年7月5日の話題)
「PHS」からの機種変更の特典もあり、現在の料金については、以下の通りとなっています。
・ケータイベーシックプランSS:934円
・スーパー誰とでも定額:無料
「スーパー誰とでも定額」は、他社も含めたすべてのスマートフォンやケータイ、または固定電話への国内通話が、無料でご利用いただけます。というサービスです。
電話のみの契約で、パケット通信などは一切行うことができません。
でも、通話のみとはいえ、かけ放題で、この料金はお得なので、持続できるだけ持続しようと思っています。
さて、ここからが今回の話題の本題になります。
かけ放題の電話のはずですが、6月の明細を見てみると、「謎の通話料金」が発生していました。
通話料金が「110円」発生しています。
「スーパー誰とでも定額」に加入しているのに、何故、通話料が発生しているんだ??
ちなみに、「オプションサービス料」は、「Enjoyパック」に加入分の「500円」です。
「その他サービス料」は、「ユニバーサルサービス料」です。
通話料金の正体は??
「110円」の通話料金が不明でしたので、詳細を確認してみました。
確認すると、「560円」の通話料のうち、「スーパーだれとでも定額」で引かれた料金が「460円」、そして「0570」での通話分が「10円」分ありました。
「110円」の中で、「0570」通話分の「10円」は判りましたが、残りの「100円」の料金が不明です。
よく判らずに、電話機に残っている通話履歴などを調べたところ、「留守番電話サービス」の伝言メッセージを利用していたことが確認できました。
そして、「Y!mobile」の公式サイトを確認してみると、以下の記載がありました。
伝言メッセージを再生する際に、30秒につき22円の通話料が必要です。
「スマホプラン」、「スマホベーシックプラン」、「ケータイプランSS」、「ケータイベーシックプランSS」、「スーパーだれとでも定額」などの無料通話分に含まれません。
不明だった通話料「100円」の正体は「伝言メッセージ」でした。
思い出してみると、電源を切っているときに留守電が入っていて、「伝言メッセージ」を確認していました。
通常であれば、「Simply 603SI」は、電話自体に留守電機能があるので、そちらで対応しているのですが、電源を切らないといけない場所にいたことがあり、その時に「留守番電話サービス」の伝言メッセージに留守電が残されたことがあったんです。
これは盲点でした。
機種変更をして、1年経っているのに、気づいていませんでした。
というか、これまで本体に留守電が残されることばかりで、「留守番電話サービス」の伝言メッセージを確認したことがなかったので、知りませんでした。
せっかくの「スーパーだれとでも定額」なんですから、留守電のメッセージ確認も無料にしてくれればいいのですが。
今後は、気をつけるようにします。
最後に、詳細を見ても、使った電話料金が判らない方へ。
それは、きっと、留守電のメッセージ確認ですよ。