「Android」用のDreamcastエミュレーター「reicast」でシューティングゲームをプレイしてみた。
シューティングゲームの縦表示モードが使えると思い試してみました。
「Nexus7 2013」とBluetoothのゲームパッドの組み合わせでのプレイです。
「Android」端末への「reicast」の導入、設定については、以前の話題で確認してください。
→ Android用Dreamcastエミュレーター「Reicast」が凄く良い
→ 「Nexus 7 2013」での「reicast」設定方法紹介
今回プレイを試みたソフトは以下の写真の3本。
・アンダーディフィート
・カラス
・トリガーハートエグゼリカ
どれもDreamcastの最終期のソフトですね。当時、セガダイレクトでかったんだよなぁ。
どのソフトも縦表示モードに対応しています。
まずは「アンダーディフィート」から。
問題なく動きます。
いや、このゲーム、面白いです。
次に「カラス」
これも問題なく動作しました。
いい感じでプレイできます。
最後に「トリガーハート エグゼリカ」
起動はOKです。
起動後のデモも問題なく動くのですが、、、、
ゲームを始めると「reicast」が落ちます。
ということでプレイ不可でした。
「アンダーディフィート」と「カラス」が動いたからいいとしよう。
タブレットの縦表示は便利です。でも、その場合はゲームパッドを使わないとプレイは無理ですね。
バーチャルパッドについては横画面表記しかできませんので。
シューティングだと1プレイの時間も短いので、良い暇つぶしになりそうです。
キャプチャ画面の上下、左側の黒い部分は「ワイドスクリーンモード」(フル画面)にしていないので、その黒枠です。
「ワイドスクリーンモード」にすると、ソフトによっては変な表示になったりするので。